【002】自分の主治医は、あくまで自分
傲慢極まりないけれど、私はずっとそう思っている。
問題と向き合い、選択し続けることから、私は逃げない。
そんな風に思うのは、病院で調べても調べても、いつもわからなくて、
途方にくれるということを経験してきたからかもしれない。。。
Dr.は医学的アドバイスや技術を提供してくれる存在だと思う。
アドバイスを聞いた上で、『どうするのか?』は、
いつも自分で決めることにしている。
そんな私を温かく見守ってくれるDr.には、いつも心の中で感謝している。
もちろん、Dr.による介入が必要なシーンもある。
(正常な判断力がないときとか。。。ね)
そのような場合は別として、患者自身が主体的に自分の体に向き合うことは、
とっても大事なことだと私は思う。
そんなことを、たがしゅう先生のブログを拝読して、改めて思いました。