【057】ジブンdeツクル
夏休みの最後の平日2日間は、学童保育をお休みさせました。
(漢字やドリル、その他課題をすれば、あとは好きなことをしていいよ。。。と)
お弁当は敢えて作らず、
『自分で食べたいものを作って食べてね!』
と伝えておいたところ、
自分で糖質0g麺焼きそばを作ったり、
ベーコンエッグをつくったり、
とても楽しかったようです。
- 卵を2/3の確率で上手に割れるようになったこと
- 思っていた以上にソースを沢山入れないと焼きそばっぽくならないこと
等々、とても楽しそうに報告してくれました。
その日以降、夕食も朝食も自分で作ってもらっています。
少し手伝ってあげれば、結構なんでも作れるみたいです。
(私が思っていた以上に)
【これまで作ったメニュー】
- 鶏手羽元のソテー
- 鶏もも肉の醤油グラスフェッドバター焼
- ゴーヤとシラスのスクランブルエッグ(↓写真)
子供の様子を見ていて、
やっぱり子供の食べたいもの・必要なものを
ドンピシャで供給してあげることは、なかなか難しい感じがします。
(自分の体感はわかるけれど、子供のことは観察はできても体感はできないから)
そうであれば、本人が食べたいものを食べられるように
調理の方法を教えてあげたほうが将来的にもいいのかもしれない
と最近思い始めました。(子供の年齢にもよるけれど)
生活力として、【生きるために自分が今何を食べるのか?】を感じて、考えて、調理できることは、必要だと思います。
そして。。。
もう、これだけ大きくなったし、
学童保育にお世話にならなくても大丈夫そう。
たまには間違えてしまうこともあると思うけれど、
自分で考えて、自分のペースでいろいろするほうが、
子供のためになりそうかも。