Racca Style +

With you around, everything is special!

【057】ジブンdeツクル

夏休みの最後の平日2日間は、学童保育をお休みさせました。

(漢字やドリル、その他課題をすれば、あとは好きなことをしていいよ。。。と)

 

お弁当は敢えて作らず、

『自分で食べたいものを作って食べてね!』

と伝えておいたところ、

自分で糖質0g麺焼きそばを作ったり、

ベーコンエッグをつくったり、

とても楽しかったようです。

  • 卵を2/3の確率で上手に割れるようになったこと
  • 思っていた以上にソースを沢山入れないと焼きそばっぽくならないこと

等々、とても楽しそうに報告してくれました。

 

 

その日以降、夕食も朝食も自分で作ってもらっています。

少し手伝ってあげれば、結構なんでも作れるみたいです。

(私が思っていた以上に)

 

【これまで作ったメニュー】

 

f:id:RACCA:20170826164040j:image

 

子供の様子を見ていて、

やっぱり子供の食べたいもの・必要なものを

ドンピシャで供給してあげることは、なかなか難しい感じがします。

(自分の体感はわかるけれど、子供のことは観察はできても体感はできないから)

 

そうであれば、本人が食べたいものを食べられるように

調理の方法を教えてあげたほうが将来的にもいいのかもしれない

と最近思い始めました。(子供の年齢にもよるけれど)
生活力として、【生きるために自分が今何を食べるのか?】を感じて、考えて、調理できることは、必要だと思います。

 

そして。。。

もう、これだけ大きくなったし、

学童保育にお世話にならなくても大丈夫そう。

たまには間違えてしまうこともあると思うけれど、

自分で考えて、自分のペースでいろいろするほうが、

子供のためになりそうかも。