【092】間欠的ファスティング Week2
Week2は、当初の予定では、
16:8のタンパク質量の調整をするつもりでしたが、
気が変わって、
24:0前のタンパク質や脂質について検討することにしました。
※血糖値の測定は、
- ①24:0のファスティング後FBS
- ② ①の後、昼食をとり、間食ナシで夕食前までもつか?
を調べてます。
(夕方から血糖値が下がりやすいので)
Week2 症状MEMO
- 全身が痛い。カラダはまだまだ思うように動かない。
- 膝が痛い。
- 階段も手摺なしでは登れない。階段で落ちそうになる。
- 眉毛やアイラインを引くことさえ辛い
- 手足のビリビリ感あり
- 首のリンパの腫れ・違和感
- 4週間前に刺された虫刺されがまだ治らない
24時間ファスティング Week2 ①
- 牛モモ 150g
- 卵 3個
- グラスフェッドバター 15g
※完全無欠しじみスープ 夜朝
※バター間食ナシ
24時間ファスティング後のFBS 72
夕食前FBS 76
24時間ファスティング Week2 ②
- 牛豚1:1のミンチで作った塩そぼろ 300g
- 卵 3個
- グラスフェッドバター 20g
※完全無欠しじみスープ 夜朝
※バター間食 40g×2回
24時間ファスティング後のFBS 80
夕食前FBS 68
お肉の量もバター間食も増やしたけれど、ちょっと夜まで数値的にもちませんでした。
一度霜降りしてから塩そぼろにしたので、脂質が少なかったのかも…しれません。
ただ、低血糖の症状自体は無かったので、変動幅はあまり大きくなさそうです。
(リブレの測定結果から予測)
24時間ファスティング Week2 ③
- 牛肩ロース 300g
- グラスフェッドバター 20g
※完全無欠しじみスープ 夜朝
※バター間食 40g×2回
24時間ファスティング後のFBS 82
夕食前FBS 68
少しいつもより遅い時間だったけれど、十分に血糖値はもっていたと思います。
気づいたことMEMO
やっぱり牛肉
私が今一番美味しく感じる食べ物は、牛肉です。
なんでかな?
不思議ですが、豚や鶏じゃ全然、物足りません。
牛肉に含まれるビタミン・ミネラルをカラダが欲しているのかもしれません。
バターの効果
今年の6月ごろの自己血糖測定では、バターだけ食べても、お腹がゆるくなり、
血糖値維持の効果はありませんでした。
今は、バターだけ沢山食べても、お腹が緩くなることもなく、
どうやら消化できているようで、血糖値維持にも貢献してくれているかもしれません。
タンパク質の種類と量は再検討が必要
結局、24:0前のタンパク質の種類と量については、同じ条件で試さなかったので、そのうち再検討してみるかもしれません。
Week3に向けて
- 食事量は、一定量以上と決めず、気の向くままに実践する。
- ボーンブロスを取り入れてみる。
Week2までは、低血糖にならないように、血糖値を測定しながら、
食べない時間を作ることを最優先にしてきました。
なので、あまり食欲がないときでも、なるべく一定以上食べるようにしてきました。
(わざわざ血糖値を計ってまでやるというのは、低血糖の辛さを体験したことがある人にしかわからないと思います)
Week2まで終えて、少しカラダが楽になってきたので、
Week3は、もっと本能?に従って、自由にやってみようと思います。
アミノ酸|栄養素の説明|栄養療法~薬だけに頼らない根本治療をめざす、心と身体に優しい治療法。|オーソモレキュラー.jp
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