【133】私流☆牛骨ボーンブロス
2か月程前から(10/7ごろ~)ボーンブロスを始めてみて、
舌の痛みが軽減することがわかり、
それから飲む量が増える度に1台ずつスロークッカーを買い足してきました。
今では、常時3台フル稼働しています。
基本の作り方
材料の細かな違いやいろいろな作り方がありますが、
おおまかに以下のような流れです。
↑骨を鍋に入れます。
↑好みの野菜と香辛料を入れます。
↑水とアップルサイダービネガーを加えます。
↑具材に応じて、24~48時間スロークッカーで加熱します。(骨の種類による)
↑リードを使って濾します。
↑冷蔵庫で冷やすと、このように脂が固まります。
↑この白い脂を取り除けば完成です。
↑2番ブロスまでとると、だいたい牛骨こんな感じになります。
【試】牛骨を焼く
ネットで焼いてからボーンブロスを作ると香ばしくなると見かけたので、
最初のうちは牛骨を焼いていました。
でも、わざわざ焼かなくても十分に美味しいので、
いつの間にか焼くという作業をしなくなりました。
【試】豚骨を焼く
豚骨も同じ理由で焼いてみましたが、これは大きいので焼くのが大変です。。。
そして、豚骨ボーンブロスはあまり私の好みではありませんでした。
(牛>鳥>豚かな)
【試】その他
- 玉ねぎもいれてみましたが、お腹が受け付けない。
- ニンニクは1鍋に1個で十分で、それ以上だとニンニクが強すぎて美味しく感じない。
- クローブも入れてみたけれど、クローブなしのほうが体にスーッと入る感じがする。
- 牛骨ボーンブロスは、2番ブロスもイケる。
- 牛骨ボーンブロスは、1番ブロスと2番ブロスを半々くらいずつで作ると美味しい。
私流☆牛骨ボーンブロス
いろいろ試した結果、私が今作っているレシピは下記の通りです。
ボーンブロスの色は、骨や野菜の種類により変わります。
(加熱の温度や時間でも変わりそうかも?)
【材料】
- 牛骨 適宜(新しいの半分、2回目のもの半分)
- 長ネギ 1~1.5本
- 生姜 1片
- ニンニク 1個
- ローリエ 3~4枚
- アップルサイダービネガー 大さじ1
- 水 適量 ※鍋いっぱいになるまで
【ボーンブロスの基本の作り方】
- 骨を鍋に入れる
- 野菜と香辛料を入れる
- 水とアップルサイダービネガーを入れる
- スロークッカーで48時間加熱する
- 具を取り除き、濾してから冷蔵庫で冷やす
- 表面の固まった脂を取り除いたら、できあがり
【その他】
ボーンブロスを取り入れてから、
- 舌の痛みが軽減される
- 1か月程で胃腸の調子が改善
- 段階的ではあるが、頻回食をしなくても、低血糖にならなくなった
- 食べられるものも少しずつ増えてきた
等々の効果を私自身は感じています。
ボーンブロスもいろいろありますが、
最も舌の痛みや枯渇感に効果があるのは、
牛骨のボーンブロスだと今の私は感じています。
そんなわけで1週間で牛骨5kgを使い切るペースで、作って飲んでいます。
(1日1.2Lくらいかな)
いつかはボーンブロス無で元気に過ごせるようになれたらいいなと思っていますが、
今はまだすぐに舌の痛みが出てくるので、まだまだボーンブロスの力を借りながら、
栄養充実に努めつつ、血液検査や実験を続けながら、
今後の方針を考えていきたいと思います。
(舌の痛みについては、夜中に痛くて飛び起きることもあった以前よりは、だいぶマシにはなってきています。)
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【2019年8月追記】
最初のうちはボーンブロスで調子が良かったけれど、だんだんデメリット?のほうが目立ち出したので、お休みしがちになりました。そしえ、2018年6月に医療用消化酵素を開始して以来、ボーンブロスはもう一度も作ってません。卒業しました⭐️
しかし、2019年3月には医療消化酵素もデメリット?が目立ち始めたので卒業しました。
その後、低脂質低残渣低fodmap&グルテンフリーで、そして消化酵素材ナシで、快適に過ごせています。
(【698】の記事を参照)