Racca Style +

With you around, everything is special!

【316】恐怖の対象

f:id:RACCA:20180524084215j:image

✴︎
【恐怖の対象】
✴︎
✴︎
✴︎
私はPTAなどの女の人が沢山集まるところがとても苦手だ。(男性が多いところは問題ない)
✴︎
最近、甲状腺ホルモン薬の調整を検討するために4時間おきに体温測定し、生活記録をつけていた。薬も食事もいつも通りでも、【私にとって怖いシーン】に遭遇すると、体温は36度後半から35度台まで一気に急降下してしまい、動けなくなることがわかった。(しかも…再現性ありだった⚡️)
✴︎
【①何が怖いのか?】
【②何故そんなに怖いのか?】
【③いつから怖いのか?過去は?】
✴︎
暫く考えていた。
✴︎
①女性が沢山集まる場所は、とにかく恐怖を覚える。ちなみに男性が多い場合は、全く問題ない。
②女子特有のグループ内で自分の意見とは異なることに同意を求められたり、集団行動を強いられたり、他人の噂話を聞かされることがとても怖くて、苦痛だ。パーソナルゾーンを侵略されるのが、すごく嫌なのだ。これは、大人になっても、女の世界にはかなり蔓延していると思う。
③思い返してみると、幼稚園の頃から既にクラスの女の子が怖くて、教室に行くのが嫌で、2年間ずっと出席確認する時間まで、園内で隠れていた。毎日、先生に捜索されて、教室に連行されてた💦いつも遊び相手は、幼馴染の男の子だった。小学校〜高校までは数学以外の時間はホントに地獄だった。高校の修学旅行は嫌過ぎて行かなかった。ここまでは、ずっと、どうして自分が他の女の子と同じようにできないのか?と思い悩んでもいた。
大学生になると、自分で自由に講義も選べるし、一人の時間が増えて、私はかなり愉しんでいた。しかし、当時お付き合いしていた彼と、学内で私が一人で過ごすことが多いことが原因でお別れした💔彼は、『私のせいで自分が友達と一緒にいれないので、私にも女友達とつるんでいて欲しかった』と言っていた。(今でも全く理解できない)子供を産んでからは、ママ友問題で悩んだこともあった。子供のために公園や児童館へ、頑張って行ってみたけれど、私には無理だった。恐怖と苦しみの方が大きかった。その時から、子どもの人間関係と自分の人間関係は、しっかり分けるように意識している。子供が幼稚園のとき、体操教室が終わるのを待っている間、ママ友たちは1時間もの間、他人の家庭の噂話で持ちきりだった。他に逃げ場がどこにもなかったので、黙っていたが、聞かされるだけでウンザリだった。挙げ句の果てに、同意を求められて、私はブチ切れた。【解決手段が見つけるためでもないのに、ましてや他人様の家庭事情を噂して、何のためになるんですか?しかも全て憶測ですよね。それは全く無意味ですよね。】と言ったら、周りのママたちの顔は引きつってた🤣 でも、私は言ったことを全く後悔していない。自分が言わない選択をしたならば、その選択の責任を自分で取らねばならないから。お陰で、二度と絡まれることはなくなった✌️似たようなことは、まぁ、小学校のPTAでもあったなぁ…🌀とにかく目的がない話を憶測でダラダラ話されるのが、私は大嫌いだ。聞かされていい思いはしないし、聞かされた分の私の時間を返せ💢っと思う。
1年だけ【女の園の極み】のようなところで働いた事もある。当時は、まだこの苦手意識を克服したいという思いがあって、その仕事?やっていたのだが、その世界では全てにおいて論理の展開がヘンテコで全く理解不能だった。今振り返っても、全く納得がいかない。(今ではそれを仕事とさえ思えない)
✴︎
✴︎
✴︎
振り返ってみて思うのは、元同僚や博士課程の学生ちゃんにも言われたけど、私はかなりパーソナルゾーンがはっきりしているということ。パーソナルゾーンを侵略される危険性を少しでも感じると、とてもストレスと恐怖を感じてしまうようだ。そして、そのストレスと危険性を感じるハードルが、他の人と比較すると、とても低いのだと思う。あらかじめ防御線を張っているのかもしれない。これに関しては、かつての上司たち数人にも言われたが、【思考回路が理系のオジサンみたい】なことも影響しているのかもしれない🌀(お陰で、上司たちは私との仕事はとてもやり易かったらしい)
✴︎
✴︎
✴︎
もちろん、たわいもない話をすることも好きだけど、その時間を共有する相手はかなり選ぶなぁ…😇
✴︎
✴︎
✴︎
とりあえず、まだまだ私にとって、数人以上の女の人は、恐怖の対象だ。(1対1ならあんまり問題ない)
✴︎
✴︎
✴︎
結局、【最初に女の子を怖いと思ったのはいつか?】は、思い出せなかった。物心ついた時には、すでに怖かった。幼い頃から男の子と遊んだり、話してるほうが、相対的に安心していられる自分がいる。これは克服する必要性がある問題なのだろうか?みんなと同じようにできなくても、自分の中で最低限の乗り切り方を見つけるほうが懸命かもしれない🌀(ストレスでT4→rT3へ沢山変換されてしまわないように最低限)
✴︎
✴︎
✴︎
#糖質制限 #lowcarb #glutenfree #caffeinefree #leakygutsyndrome #栄養療法 #nutritiontherapy #筋トレ女子 #workout #低血糖症克服済 #lowt3syndrome
#松山暮らし #甲状腺機能低下症