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【122】171118食事記録

 

 MCTオイルの量を減らして過ごした1週間。

 

【2017.11.18 ~ 2017.11.24】

⚫︎糖質量20g未満/日は継続

⚫︎1日1食は継続(11/11~)

⚫︎完全無欠ボーンブロスのMCTオイルの量の見直し(減らす)

 ・45ml/日→15ml/日へ減らした。(10mlだと平日はもたなかった)

 ・肌のカサカサ感が改善。

⚫︎タンパク質量の見直し(減らす)

 ・実施せず。

 ・美味しく食べられており、体調も良いので高たんぱく質のままとした。

⚫︎【追加】納豆解禁(11/18〜)

    ・Dr.イチオシ食材の納豆を毎日1パックずつ

    ・毎朝のフライトのカタチが安定してきた。

    ・シュラスコの日のみ、納豆ナシだったが、そのときはフライトがカタチにならず、元通りになってしまった。

    ・どうやら納豆は腸内環境の改善に貢献してくれているようだ。

⚫︎【追加】塩分を減らす(11/18〜)

⚫︎【追加】白湯を飲む(11/24〜)

⚫︎【追加】ナッツ解禁(11/23〜)

    ・毎日1粒ずつ増やしてきた。

    ・35g/日で様子見中。

    ・今のところ問題ナシ。

⚫︎一部の魚介類はやっぱり苦手かも?

    ・イカ・エビを食べたとき、アレ?っと感じ、夜中は動悸で目が覚めてしまった。

    ・鰤は美味しく食べられて、朝までぐっすり眠れた。

    ・以前から魚介類は、1食あたりのPFCバランスが同程度であったとしても同様のことを感じている。

    ・FIIの問題もやはりあるのだろうか?

 

【今後の予定】

⚫︎糖質量20g未満/日は継続

⚫︎1日1食は継続(11/11~)

⚫︎塩分調整の継続(11/18〜)

⚫︎白湯を飲む(11/24〜)

⚫︎完全無欠ボーンブロスの油脂の調整

 ・MCT oilは15g/日を継続

 ・グラスフェッドバター 15g/日を追加(動物性脂肪、短鎖脂肪酸の摂取)

⚫︎高たんぱく質食の継続

 

11月18日夕食前 血糖値・ケトン体

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1日1食に11/11~戻したが、やはり1日1食のほうが、

血糖値も安定し、ケトン体もほどほどの値を維持できる。

体調も良い。

 

 

 11月18日 ケトン指数 1.25

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11月19日 ケトン指数 1.51

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11月20日 ケトン指数 1.34

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11月21日 ケトン指数 1.61

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11月22日 ケトン指数 1.58 ※概算

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シュラスコ@ナトレーザだったので、お肉は600gで算出。

 

11月23日 ケトン指数 1.49

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11月24日 ケトン指数 1.50

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 11月25日夕食前 血糖値・ケトン体

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先日の実験の際に、45ml/日のMCTオイルを摂取すると、

昼までの間に1000μmol/Lもケトン体が上昇してしまうことがわかった。

  • ケトン体を上げることより、肝臓を優先したい
  • 皮膚の乾燥が気になり、植物性油脂を減らしたい

という2つの理由から、

MCTオイルを45ml/日→15ml/日まで減らして1週間探してみた。

その結果、血糖値・ケトン体の両方とも、ほどほどを維持できた。

 

11月25日 ケトン指数 1.50

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The ultimate keto diet food list (PDF) - Marty Kendall