【153】171223★2年4ヶ月ぶりのパンと糖質量100g超え(推定)
最近、糖質制限界隈では、ケトーシス状態にずっと保った状態は良くなく、末梢のインスリン抵抗性が高まっている場合など、一定の糖質を取った方がよいなどという話もチラホラあります。
私自身も気になっているところではありますが、【果たして自分にとってはどうなのか?】は、自分のカラダで試して判断するしかありません。
ということで、今回は、厳選素材のお料理を提供するホールスクエアで食べてみることにしました。
ビーフランチ 2,200円
2年4ヶ月ぶりのパン、美味しかった。
ステーキの付け合わせのポテトもカボチャもとっても美味しかった。
どれも、口に入れた瞬間のゾワゾワ感が無く、食品添加物が最も危険な私にとっては、嬉しく、残さずに全部頂きました。
糖質100g摂取後
ランチ後は映画を観て、買い物をして帰宅しました。
夕食前の測定では、やはり糖質量100g(推定)も摂ったので、血中ケトン体は食後8時間経過後も低い状態でした。
ただそれ以外は、12/23の段階では特に問題を感じませんでした。(ちょっと頭がボーッとしたくらいかな)
問題は翌朝でした。
12/24朝、布団の中で基礎体温がちょっと高いなぁっと思ったのですが、起きようとして動くと首が痛くて、鏡を見てみると、右側の中・下内深頸部リンパ節が顔の輪郭を超える程、腫れ上がっていました。(リンパはもともと腫れやすいですが、こんなにドッカーンと腫れたのは久しぶりでした)
血糖値・ケトン体は、今回は時間ごとに測定していないのでわかりませんが、私の場合、許容範囲を超える糖質は炎症を招いてしまうのかもしれません。(抵抗力が弱り、感染症になりやすくなるというのもあるかも)
結果として、自己免疫疾患を指摘され、白血球も少なくなりがちな私としては、あんまりいい感じはしませんでした。
12/18に糖質制限量の範囲内で、里芋を食べた時も翌朝はとても辛かったことも思い出して、私には、まだまだ【今のスタイルの糖質制限】が必要だなと改めて感じました。
(今のスタイルは、糖質量だけでなく、食材の種類も含めて)
とはいえ、ゾワゾワしないお料理を提供してくれるお店に出会えて嬉しかったです。
次回は、今回売り切れのため断念した【エイジングビーフランチ】を食べたいなぁ。(次回はパンとグリッシーニは、のび太君に食べてもらうつもり)