【019】食べる事自体が代謝を乱す要因になり得る
私自身、栄養療法に興味を持ちはじめて、
体調の変化や血液検査の結果をみて、
【○○という栄養素が足りないんじゃないか？】
【少し調子がいいから、今まで食べられなかった○○を試してみよう】
と、ついつい頭だけで考えて、
栄養素をプラスした結果、
良くない方向に進んでしまう。。。
ということが今までによくありました。
良くない方向に進むと、
しばらく食べられない状況になり、
その後、自然と食べられる時期が来ると、
また食べ始める。。。
みたいなそんな感じを繰り返している感じです。
最近の私の場合、
全く食べられくなる前に方向転換するように努力してますが、
体調が悪くなると、
いつも以上に脂質の割合が増え、脂質90％以上になることもあります。
体調が回復するにつれて、少しずつたんぱく質の割合が増えてきます。
（それでもかなり脂質多めですが）
たがしゅう先生の記事は精神症状に関して書かれているものですが、
どんな栄養素であっても、
体内で有効活用できなければ、
食べる事自体が代謝を乱す要因になり得る
というのは、精神症状以外でもいえるのかもしれないなと思いました。
代謝というのは、個人差がとても大きいので、
栄養素が不足していたとしても、それを単に補うだけではダメで、
まずは最低限、カラダの受け入れ態勢を整えたうえで、
自分が無理なく処理できる量・形態で、補給してあげないと、
せっかく補給しても、良い結果にはつながらないということもありそうです。
その時々の優先順位が、ますます重要だなと最近思いますが、
これまでのことを振り返ってみると、
もっと早く病院に行けばよかったな。。。
など、一人で考えて実行することの難しさも同時に感じています。
【018】昼休みの過ごし方
私の職場では,お昼休みに電気を消す慣習があります。
この日は、たまたま係の人が電気を消し忘れたらしく、
昼休みのオフィスが煌々としてました。
私の定番の昼休みの過ごし方は、
- 自己血糖測定
- ロッカーのソファでおひとりさまランチ
- ロッカーのソファでお昼寝
- 歯磨き・お化粧直し
といった感じです。
初めのうちは、職場の雰囲気もよく分からなかったので、
周りにあわせて、グループ化した中に入ってみてたけど、
これが苦しくて苦しくて、もうストレスしかなく…。
『もう、いいや！仕事以外で悩むのは嫌だな。』と思って、
グループから離脱。
離脱したてのころは、スタバまで行ってたけど、移動時間がもったいなくて…。
最終的にロッカーの一人でのんびりするスタイルに落ち着きました。
暗いロッカーで、一人でボーッとしていると、すごく心が落ち着きます。
そして、一眠りするだけで、午後から頭もスッキリして、
仕事の効率も上がる気がします。
このスタイルを始めたころは、周りがいろいろ心配してくれたりしました。
（あんまり今までいなかったタイプなのかも？）
しかし今では、『あの人は、ああいう人なんだ。』と認識されたようで、
みんな、そーっとしておいてくれます。
たまに、一人でボーッと過ごしているのが分かっているから、
わざわざ話をしに来てくれる人もいたりして、
それはそれで楽しい時間だったりもします。
自分の感情を抑え込んで無理するより、
自分で周囲との距離の取り方もこまめに切り替えたほうが、
心がスーッとして、最近は好きです。
【017】ぶっかけ納豆オクラうどん風
暑い日が続いていますね。。。
そんなときには、冷たいメニューが子どもに人気です。
ということで、この日は、
ぶっかけ納豆オクラうどん風を作りました。
電子レンジでチンしたオクラを刻んで、
納豆やしらすと混ぜ、
醤油と濃縮しじみ汁で味付けしたものを、
糖質0ｇ麺にかけるだけ。
我が家ののび太君は、糠漬けも添えてあげたら、
大喜びしてました（笑）
それにしても、、、海苔の太さがワイルド過ぎますね。
スーパーで細きざみのりを買おうかな。
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