【029】グラスフェッドバター
とにかくタンパク質を食べることを意識してました。
そして、2年目からは、動物性脂肪強化、そしてメガビタミン。
動物性脂肪強化は継続中です。
(メガビタミンは、肝臓が貧弱なので、
まだまだ受け入れられる状況さえ整ってない感じなので、
現在お休み中です。)
そんな私が、美味しく動物性脂肪を摂取するために
欠かせないグラスフェッドバター。*1
これは、スーパーのグレインフェッドバターとは、もはや別物です。*2
グレインフェッド・グラスフェッドを問わず、
バターには飽和脂肪酸3種(短鎖・中鎖・長鎖)が、
バランスよく全て含まれています。
特に短鎖脂肪酸が含まれる食物は、バターくらいしかありません。。。
細かいことはさておき、ただ純粋に美味しいことが、
私が愛用し続けている理由です。
2~3ヶ月に1回くらいのペースで購入し、切り分けて冷凍保存してます。
5kgともなると、切り分けるのもなかなかの重労働です。
でも、その苦労をなんとも思わないほど、純粋に美味しいです。
もっと高級な物もたくさんありますが、
普段使いでバンバン使うには、
写真のAnchorのグラスフェッドバターが、
よ〇葉バターとさほどお値段も変わらず、オススメです。
問題は、冷凍庫の容量と切り分ける体力かな。
↓いつもコレを買ってます。
ニュージーランド産 グラスフェッドバター 賞味期限2018.8.31フォンテラ社製 アンカーバター 5kg【冷凍】
炭水化物通常摂取の人は、オメガ3が多く必要。MEC食の人は、オメガ3が少なくても効く - 小倉台福田医院 プチMEC食のススメ
*1:グラスフェッドバターとは、牧草牛のミルクで作ったバター
【028】STEAK HOUSE 筋肉屋@大名
InstagramでNEW OPENの情報を見て、
行ってみたかったSTEAK HOUSE 筋肉屋さんへ
早速、友人とランチを食べに行ってきました。
STEAK HOUSE 筋肉屋は、
国体道路沿いのドラッグイレブン向かいのビルの3Fにお店があります。
『タンパク質補充店』だそうです。(まさにその通り!)
ここはエレベーターはないので、階段を上ります。
メニューを見ると、かなりお手頃価格なのが分かります。
各メニュー価格の横に()でタンパク質の量が記載されていて、面白いです!
お店に入って、席に着くと、もれなくプロテインが提供されました。
私はプロテインNGなので飲みませんでした。
友人が一口飲んでみたところ、激甘だったそうです。
(二人とも糖質制限しているので、当たり前の感想かも)
店内の壁一面に、グラスフェッドビーフについての記載がありました。
ここのお店は、
ソースはおろか、塩コショウもせずに、
本当に焼いただけのお肉を提供してくれます。
各自、テーブルにおいてある、
ソースや塩コショウで自分好みに味付けして食べる
というスタイルのようです。
これは、糖質制限をしている人にとっては、かなり嬉しいですね。
- 私:サーロインステーキ・グラスフェッド 200g(控えめに)
- 友人:MIXサイコロステーキ 200g
『ブロッコリー大盛り』とは、一体どれくらいなのか?
を確かめたくて、注文してみました。
これで、大盛りらしい。。。(単品)
友人と半分ずつシェアしました。
ゆで卵大盛り(単品)=卵5個
これも友人とシェアしました。(友人2個、私3個)
夜のコース(要予約)も、
飲み放題つきで4000円くらいから3種類ほどあり、
お手頃価格でグラスフェッドビーフを楽しめるので、
機会があれば、コースも食べてみたいです!
一つだけ注意点があります!
こちらのお店は、
トレーニングジムのオーナーさんのお店であることもあり、
トレーニングのために営業時間が変更になることがあるようなので、
念のため、お店のInstagram等でチェックしておいたほうが良さそうかもです。
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【027】2017夏 FreeStyleリブレ ③ ~実験終了~
リブレ以前のSMBGにおいて、
卵胞期と排卵期以降で、
血糖値の変化の仕方が違う印象があったので、
今回、リブレで24時間の動きを追ってみました。
(前半2週間がほぼ排卵期以降、後半2週間がほぼ卵胞期でした)
食べるものを増やす実験も実施したかったのですが、
- 腸が元気がなかった
- 体の痛みがあった
ということもあり、
体調を優先して、今回は実施しませんでした。
Free Styleリブレ 後半2週間でわかったことのまとめ
1.【悪夢をみているとき、血糖値の上下幅が大きい】
2.【一度糖新生が亢進してしまうと、しばらく血糖値が乱高下する】
3.【卵胞期は、やはり血糖値高め】
4.【卵胞期は、寝る前のおやつナシでも夜間低血糖にならない】
排卵期以降は、血糖値の維持がなかなか難しいので、
夜寝る前にもタンパク質を補給してから寝てましたが、
卵胞期は寝る前のおやつナシでも、夜間低血糖にならなかった。
5.【卵胞期は、少なめのタンパク質でも血糖値の維持が可能】
- 卵胞期は、排卵期以降と同じ量・タイミングでタンパク質を補給すると、ちょっと上がりすぎてしまう。
- そのため卵胞期は、タンパク質の量・タイミングの両方とも調整が必要。(主観的変動幅の問題)
6.【卵胞期は、入浴でも血糖値が上昇する】
- 卵胞期は、少しの刺激でも血糖値が上がる
- 入浴後15分くらいで、元に戻る。
7.【朝の血糖値の高さは、コルチゾールの影響】
- はじめのうちは、朝の通勤の満員電車によるストレスが原因かと予想
- そうであれば、帰りの通勤の満員電車で、血糖値が上がるはず
- しかし、帰りの通勤の満員電車では、血糖値は変化ナシ
- 『毎朝AM10:00ごろまで、食べ物を補給しなくも、血糖値が上がるということはどういうことなのか?』をDr.と検討し、食べ物ではなくホルモンの影響だという結論に至った。
8.【卵胞期は、朝一番はタンパク質なし、脂質のみ補給でOK】
- 卵胞期は、コルチゾールの影響で、脂質のみで十分血糖値が上がる。
- 卵胞期は、タンパク質も摂取すると、血糖値の上昇幅が大きい分、コルチゾールの分泌が落ち着いたころの下降幅(変動幅)も大きくなる。
- 変動幅が大きくなると、眠気が強く出たり、フラフラしたり、血糖値の数値自体は維持できていても、低血糖のような症状が出てきてしまう。
9.【コルチゾールの分泌が収束する1時間位前にタンパク質を補給する】
- AM10:00ごろまでは、血糖値はタンパク質の補給ナシでも、1日の中では高め
- しかし、タンパク質補給ナシのままだと、AM10:00以降、血糖値が維持できなくなり、低血糖になる。
- AM10:00台のタンパク質補給では、間に合わなかったようで、低血糖になった。
- コルチゾールの分泌が収束する1時間位前(AM9:00ごろ)にタンパク質を補給しておくと血糖値維持が可能。
10.【1回あたりのタンパク質補給量】
- 血糖値を一定に保つための補給は、1回あたり15~18gの範囲内に自分の閾値があると推測(リブレ以前のSMBGより)
- リブレで再検証したところ、卵2個はOKだが、卵3個はNG
- 卵1個と卵2個では、血糖値の変化は変わらない
- 閾値内であれば、『タンパク質の量<3時間おきの補給』のほうが大事
↑ リブレ電極の着きが悪くて、Dr.に別のテープで補強してもらったまんま、
2週間過ごしました。