【035】そのまんまヨーグルトアイス
最近SNSで話題なのを知り、
早速、適糖生活な子ども用に
そのまんまヨーグルトアイスを作ってみました。
無糖タイプを選んでみました。(糖質4.3g/個)
カッターで蓋に少し切り込みを入れて、マドラーを刺して冷凍庫へ入れるだけ。
初めの一個は、力づくでグサッと刺したので、
穴が大き過ぎて、刺したマドラーが安定しませんでした。。。(雑)
1日くらい経つと食べ頃のようです。
蓋を剥がして、容器をハサミで切って開けば、写真のようなアイスキャンデーになりました。
1個目は、『ママ、これすっぱい!』なんて言いながら食べてた子どもですが、
4個目を食べ終わるころには、『すっぱいけど美味しい!』と言ってました。
(一応、1日1個までという約束にしてます)
毎日暑いし、子供は、こういうのもやっぱり好きだよね。
2回目以降は、子どもが自分で作って食べてます。
それにしても。。。
カップヨーグルトでプレーン無糖なものは、ダノンビオくらいしかないのかな?
スーパーで探したけど、これしか見つけられなかったです。
【034】不確定要素が多すぎる人体(論文と生化学的事実)
論文が通っていく過程を私は見ていたことがあるので、
論文は、確定した事実というより、
こういう事実があるらしいですという報告に過ぎず、
追試をして、世界中の科学者たちが検討するものだ
と思っています。
ましてや、化学の世界と違って、
医学の世界のものは、個々の不確定要素が多すぎて、
必ず○○になるとは言えないような気もします。
(つまり同定できない)
個々の不確定要素の違いからなのか、
生化学的事実でさえも、その通りのデータが出る人、出ない人、
やはり個人差が多いようです。
(同じことに関しても、Dr.と私の結果は違いました)
論文も生化学的事実でさえも、
不確定要素が多い人体においては、
『〇〇だから〇〇』とは、言い切れないのでは?
物事は単純化すればいいというものではありません。
必ず単純化すればその弊害もあるはずです。
であれば、誰かが取りあげた目新しい論文に振り回されるのはバカみたいです。
それよりも、血液検査の結果や情報を利用して、
自分なりにいろいろ実験をしながら、
自分の問題と向き合い、少しでもラクに生きられる方法を
ボチボチ探すことのほうがずっと有意義なことだと私は思います。
統計論文はスルー?その1「有意差はちっちゃな差」|医師水野のアメブロ
統計論文はスルー?その2「相関がみられた!」|医師水野のアメブロ
統計論文はスルー?その3「外れ値は削除できる」|医師水野のアメブロ
統計論文はスルー?その4「論文の始まりが結論ありき」|医師水野のアメブロ