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【143】マカダミアナッツ爆食の原因はリノール酸不足?

 

前回の続きです。

そもそも、なぜマカダミアナッツ爆食が起きたのか?です。

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シュラスコの際の卵への渇望感

マカダミアナッツ爆食の前日はシュラスコでした。

シュラスコに行くと、私はいつも、卵が食べたくて仕方がありません。

お肉をどれだけ食べても、どこか不満足であることを不思議に思っていました。

 

シュラスコになさそうなもの

そこで、卵とマカダミアナッツにあつて、シュラスコにない栄養素を考えてみました。

自分では思いつかず…

Dr.に、『リノール酸かもよ?』とアドバイスをもらいました。

 

リノール酸

リノール酸と言えば、巷では過剰摂取が問題視され、摂取量を減らすことが話題になっています。

 

しかし、リノール酸は体内で作ることのできない必須脂肪酸であることから、過剰摂取はよくありませんが、必要量を摂取することは必要です。

植物油のヘルシー成分|植物のチカラ 日清オイリオ

 

私の場合、植物性油脂は摂取しませんので、何かしらの食材で摂取する必要があります。

調べてみたところ、どうやら私は卵から摂取していたようです。

 

リノール酸含有量】※100gあたり

 

鶏卵 全卵 生 - 脂肪酸-可食部100g

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最後に

植物性油脂は摂取すると、すぐに肌がカサカサして、痛みも出てきてしまうので、今のところ日常的に摂取するつもりはありません。

 

この件については、次回のシュラスコ時にボーンブロス卵スープを〆に頂いて、過食が起きるか否か?を再検証してみたいと思います。

 

そして、次回は、食物繊維の適正量について検討してみたいと思います。