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【079】20170909血液検査

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【2017.09.09】※気になる項目だけ抜粋 ※2017.07.31との比較

  • GLU 66(↓15)
  • IRI 1.4( ↓2.2) 
  • HOMA-R 0.2(↓0.5)
  • HbA1c 5.0(→)
  • KB 1470(↑ 626)
  • FER 221
  • BUN 11.2(↑ 1.0)
  • T-CHO 507(↑63)
  • HDL-C 117(↓10)
  • TG 58(↑24)
  • LDL-C 378(↑68)
  • AST 46(↑24)
  • ALT 65(↑42)
  • ALP 114(↑ 9)
  • LDH 175(↑ 12)
  • r-GTP 43(↑ 12)
  • CHE 246(↓11)
  • CPK 245(↑ 88)
  • WBC 3200
  • MCV 102.1(↑ 1.6)

 

【まとめ】

  1. インスリン作用不足
    インスリン不足とインスリン抵抗性の問題。
    HOMA-Rは全然問題は数値だが、これはあくまで予測値に過ぎないので、
    体調と検査結果を総合的に考える必要性がありそう。
    追加分泌のインスリンをしっかり出す時、出さない時を状況に応じて、
    コントロールすることが必要そう。
  2. 総ケトン体が高いが、ケトン体が使えてない。
    インスリン作用不足により、細胞がエネルギー不足になり、ケトン体を作るときに同時に乳酸アシドーシスが起こっていた可能性。頑張りすぎてアシドーシスが起こり、さらにナイアシン不足・肝機能低下で回復できず、ケトン体が増えても何らかの理由で、ミトコンドリア内でケトン体→アセチルCoAに戻して利用できていない可能性。
  3. 肝機能が悪化
    MCTオイル無しの高たんぱく質食は、過度の糖新生で負担だったかもしれない。
    糖原生アミノ酸を血糖維持のために最低限補充し、その分はMCTオイルで補うことにより、糖新生は最低限に抑えることが良さそう。
  4. FERも相変わらず、鉄剤ナシでも高い。
  5. BUNがまだまだ低いけれど、少しずつは上がってきている。
  6. コレステロールが500超えで、カラダの中で何かを修復中みたい。
  7. ZnとMg不足は少し改善。
  8. Niacin不足も少し改善。
  9. CPKはやっぱり高い。
  10. 白血球数の減少。
  11. 葉酸とVitamin B12不足。

 

お薬の変更 

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痛みがかなり強くなってきたので、漢方薬を変更してもらいました。

手の指の関節、腕、肩の痛みは結構あるけれど、

足の指の関節や膝、背中、腰の痛みまで出てきて、全身が痛くてたまりません。

 

五苓散(ゴレイサン): ツムラの漢方処方解説 | 漢方について | ツムラ

越婢加朮湯(エッピカジュツトウ): ツムラの漢方処方解説 | 漢方について | ツムラ

 

 

今後の方針 

8月10日の職場健康診断のときよりも、HbA1cだけは改善しましたが、

肝臓の検査結果を含めて、全身の症状が悪化してきてしまいました。

紅斑もよく出ますが、最近はちょっとヘンテコな紅斑が出てしまっています。 

さらに、今、ちょっと胃腸の調子もあまり良くなくて、

  • バターそのままでお腹キュルキュル。。。
  • 焼きのり1枚でお腹キュルキュル。。。

という状態です。

頻回食は低血糖防止のためには役立ったけれど、

他の問題が勃発してきてしまったようなので、

またここから修正していく感じかな。

 

【今後の方針】

  1. 新しい漢方2種【五苓散】【越婢加朮湯】+ミヤBM
  2. サプリはCのみ1g×3で継続
  3. 完全無欠しじみドリンクは1日2回を復活
  4. 夜20時〜翌日昼12時まで16時間は追加分泌のインスリンを出すものを摂取しない。
  5. 夕方のおやつは、様子をみながら補給。
  6. 野菜ナシ、魚介類ナシは継続。

(※2〜6は、検査結果を聞く前から実施中) 

 

Dr.に、

 『指揮者のように各所に目を配らないといけないみたいだね。。。』

と言われてしまったけれど、その通りかもしれないな。

【まずは痛みの無い状態の維持から、少しずつ改善という方向性がいいな~】

っと、私は思っているけれど、ちょっとそれは甘いのかな。。。(+_+)

 

とりあえず、、、

できることから、やってみるしかないので、やってみよう!

 

HOMA法 | 大阪 千里山病院

糖尿病の重症乳酸アシドーシスのリスクとは?|医師水野のアメブロ

 

 

 

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